ヴィーガンズ・ハム

2024年

あけおめです

 

ここ1か月くらいず~っとBG3漬けの日々

かなり自由度高くて選択肢も多いので2周目もやりたいけど、

マップと登場人物が(おそらく)一緒なのが気になってる

悪人プレイとかやりたいんだけどな~、クリアしたら飽きちゃいそう

 

 

新年最初の映画はヴィーガンズハムを観ました

なんだかすごい自分にハマる映画だった~

エンディングロール流れてる最中のあの満足感、中々ない

 

元々カニバリズムを扱う作品は好きで、更に肉屋を経営してるっていう大好きな設定

前に全く同じ設定のゲームをプレイしたことがあって、プレイ時間は短かったけどそれも面白かったな~と思い出しました

 

夫婦が吹っ切れた時のリズミカルなシーンもよかった

 

 

しかし海外では実際に店に襲撃したり汚しまくったりの被害が出てるわけで…

日本でヴィーガン活動してる人は行き過ぎてもせいぜいsnsでマウント取る位だろうから、他人事だと思って映画見ても笑えるけど

美術館のニュースとかは本当笑えないよね~

ああいう矛盾しまくりの暴動でストレス発散してる人達はどう対処すればなくなるんだろう

 

食べるしかないのかな( `ー´)

オレンジ・イズ・ニュー・ブラック

前の更新から結構時間たってた

 

だいぶサボっちゃった~

 

アニメやら映画やら

ちまちま見てたけど、特にこれといった感想はなし

 

 

 

オレンジイズニューブラックは何年か前にシーズン2くらいまで見て、途中で投げた

というか海外ドラマ大体そう

 

ストレンジャーシングス以外最後まで見れたためしがなかったので…

 

今回も途中で飽きる前提でゲームしながら流し見してた

 

最後まで一気にみちゃったよ

 

嬉しいような悲しいような虚しいような、

喪失感も達成感もある

 

ウィキペディア見たら全91話らしい

1話が大体1時間前後

海外ドラマやべえな…

 

 

おそらく一番人気なキャラでもあると思うけど、ニッキーがシーズン1からずっと好き…

幸せになってほしい…;;と思いながら見てたよ

ステラとかマリッツァの顔も最高だった

あんまり知らなかったけど、ヒスパニック系?ラテン系っていうのかな
美人が多いよね~

最初は顔ばっかり見てたよ

 

 

一番マイナスな感情になるキャラはダヤ

最初の頃からの変化が…結構ショック

大体アレイダのせいだけど、

子供たちが自分みたいにならないように彼女なりに頑張ってはいた…

彼女たちはどうやったら幸せに生きていけたんだろう??

 

 

そしてテイスティ

色々ありすぎて、逆に何も言えない

本当に不憫だよ~~…

終盤のシーンよかった…ダヤとは正反対な感じ

 

 

黒人差別だ!みたいなセリフがよくあって、実際大変だなあと思うけど

そう言いながらアジア人の事を差別したりしてるのはウケた

そんなもんですよね~

 

 

どこのシーンかはあやふやだけど、

「私たちはみんな教会に行く道を間違えただけなんだ」

ってセリフがすごくよかった

根っからの悪人も根っからの善人もそういないもんね

 

 

まじで寂しいから今から字幕で一から見返す…

ニッキーーーーー!!!!!;;

ショーシャンクの空に

名作には違いないんだろうけど

“どんなどん底でも希望さえ捨てなければ!”

みたいなのはいまいち響かない…

共感できないからかな?

男同士の友情には、おぉ…となったけど。

 

結局、希望や友情よりも

学や知識こそが大事なんじゃないかな

 

 

 

Googleのサジェストで、ショーシャンクの空に 後味悪いって出てきたのは意外だった

最近見た映画で一番さっぱりしたエンディングだなーと思ってたから、、

感じ方って違うものだねぇ

誰も知らない

  1.  
      1. 印象的だったシーンは、さきちゃんが初めて家に入ったシーン
        紫色の小さい何かを足元に落ちているのを拾い上げて机に置く
        最初はカラフルな小石かと思った
         
        次のシーンでさきちゃんが照れながら微笑んでいる
        その視線の先でゆきがさっきの小石のようなクレヨンで似顔絵を描く
         
        冒頭でもらったクレヨンだと気付いて、泣いてしまった
         
         
        うまく言葉にできないけど、
        すごくリアルだった
        現実なんだと感じた
         
         
        平然と援助交際をする少女
        段々言動が粗暴になっていく兄弟
        無口で無気力になっていく姉妹
        いつまでも母親を信じて帰りを待つ子供
        育児放棄家庭に目をつけて都合よく使う悪友
        怪しいと思っても通報しない周りの大人
        母親にだけ責任を押し付ける父親達
        自分の幸せが最優先の母親
         
        全ての子供達に安全な逃げ場を設けて欲しい
         
         
         
         

       

      子宮に沈める」を見た後も似たような気持ちになり、実際にあった事件という事もあってかなり落ち込んだけど

      ラスト~エンディングにかけての印象がかなり違ったな

       

      1. wikiを見たら、是枝監督
        万引き家族を制作した人だった

    他の作品も観よう
    メンタルが回復してから。。
     

母性

しんどい映画だった~

 

みなさん演技が上手で、だれずに見れた

キャラが目立ってたっていうのもあるけど、義理のお母さん役の人の演技、好きです

 

劇中のセリフで、

母性は女全員に備わっているものではない

とあったけど、本当にそう思う

 

母性を持たない女性って大抵、女を捨てられない母親が描かれるから、

個人的に新鮮だった

 

 

 

(どんな監督なんだろう~と調べたらポルノ映画ばかりでちょっとびっくりしたw)